運動会でライバルよりも速く走る方法!!!
運動会シーズンがやってきましたね☆
徒競走、リレー、玉入れ、綱引きなどなど・・・
わが子の活躍を願わない親はいないと思います。
運動会の花形といえば・・・
リレー競技ですよね?!
走るのが速い子は運動会のヒーローです!!
まだ間に合う!運動会で速く走るために気を付けるポイント
本やネットで速く走る方法を調べに調べ、たどり着いた結論は3つ!
1、足の動かし方
・土踏まずで走らない
バタバタと音を立てないように気をつける
・つま先で地面を蹴る
太ももを高くあげ、しっかりと前に踏み出して、その反動で地面を蹴る
・スタート直後は小刻みに走って加速する
ストライドを短くすることでスムーズに加速できる
2、上半身の使い方
・上半身は前に45度倒す
上半身がななめになることで、自然に足が前にでるようになる
・あごはあげない
あごが上がると、前傾姿勢が保てない
・背筋は伸ばす
猫背では足が前に出にくい
3、腕の使い方
・脇を締める
脇をしめることによって、腕が前後に振れるようになる
・縦の方向にしっかりと振る
前後にしっかりと腕を振ることで体の軸がぶれにくい
・手のひらは軽く卵を握るイメージ
ギュッと握ると力が入って腕が振れなくなる
そもそも運動神経とは何か・・・
医学的に運動神経という神経はありません。
運動神経が良いと悪いとか、よく言われますが本来の意味は脳から体中の筋肉へ動きの指令を送るための神経のことをいいます。
つまり、思い通りに体をスムーズに動かせる能力のことです。
・すばしっこく動けるのか
・速い反応で動けるのか
・うまく真似して動けるのか
お父さんやお母さんが運動神経が悪いからといって、子どもが悪くなるわけではありません。つまり遺伝では決まらないということです。
訓練しだいで鍛えられるものなんです!!
訓練とは・・・
『普段の生活の中で、てきぱきと動くこと!』
速く体を動かすということが大切です。
だらだらゆっくり行動するのではなく、ハキハキ動くことで体を動かすスピードが鍛えられて運動神経がよくなります。
最後に・・・
今からでもてきぱきと行動して運動神経を鍛えて、速く走るためのポイント3つ『足の動かし方』『上半身の使い方』『腕の使い方』をしっかり守れば、運動会で1位になれる可能性は大!!!
です☆
あとは、運動会前日の『イメージトレーニング』も大切です。
頭でイメージすると体はその通りに動きやすくなります。
かっこよく走っている姿をしっかりとイメージして、眠るようにしましょう。
運動会のヒーローになれるといいですね☆