ベビーマッサージで得られる8つの効果と注意点!
『ベビーマッサージ』っという言葉を知っていますか?
私が初めて出産した時、首が座ったくらいだっかな…、友達に「ベビーマッサージに行こう!」と誘われ、
マッサージ?
赤ちゃんを?
何のために?
っと頭の中はハテナばかりで、私がマッサージして欲しいわ…なんて思いながらも、気分転換のために行ったことがあります。
感想は…ほんとに行って良かった!訳も分からず参加しましたが、ベビーマッサージを体験してみて良かった!っと思ったので、今回はそんなベビーマッサージの効果と注意点を紹介しようと思います。
ベビーマッサージの効果
・赤ちゃんの脳の発達を促す
お母さんに触られると、肌からの刺激が脳に伝わります。
・免疫力のアップ
リンパの流れを良くして、免疫力が向上します。
・運動機能が発達する
関節が柔らかくなって、様々な動きができるようになります。
・精神的に安定する
お母さんに触られる気持ち良さで、愛されていると感じことができるので、情緒が安定します。
・スキンケアができる
オイルを使うことによって保湿効果もあります。
・ぐっすり眠れる(夜泣きに効果的)
お母さんに体を触ってもらい、刺激され、リラックスすることで、赤ちゃんはぐっすりと眠れるようになります。
・便秘解消になる
腸などを適度に刺激することによって、 便秘の解消や下痢に効果的です。
・ストレスの軽減
幸せホルモン(オキシトシン)の分泌が増えるといわれています。
などなど赤ちゃんにとって良いことずくめ!
そして、ママにも…
・赤ちゃんへの愛情が深まる
赤ちゃんと同じく、幸せホルモン(オキシトシン)が分泌されて、赤ちゃんを愛おしく感じるようになります。
・赤ちゃんの体調の変化に気付ける
じっくりと向き合うことで、少しの変化でも感じとれるようになります。
など…良いことたくさんですね!
ベビーマッサージの注意点
・赤ちゃんを触る手は清潔にする
・指輪ははずす
・爪は短くしておく
・手のひら全体で触れるようにする
・赤ちゃんの機嫌をみてする
・空腹時や授乳の直後はやらない
・マッサージのあとは水分補給をしっかりとする
・なるべく植物性のオイルを使う
・約10分〜15分くらいで行う
まとめ
ママやパパの肌と赤ちゃんの肌がたくさん触れ合うことで、赤ちゃんの成長や発育にも良い影響をもたらしてくれるそうです。
赤ちゃんが産まれたら、忙しく大変な日々が続きますが、少しでもママも赤ちゃんもリラックスできる時間を持てると心の余裕にもつながります。
ベビーマッサージで親子の素敵なコミュニケーションタイムを過ごせると良いですね☆